【歴史総合クロニクル】の配信/発刊について

新学習指導要領により2022年から高等学校にて始まる「歴史総合」の副教材を「歴史総合クロニクル」として近日中のオンライン配信を予定していますので情報として掲載いたします。
1850年〜2020年を暦年で記述/展開するクロニクル形式によっており、総ページ数は340ページ程度と教材としてはボリュームがあり、アクティブラーニング形式のオンライン授業を想定して制作しているため、「歴史総合クロニクル（WEB版）」を先に公開を予定しています。発刊日・WEB公開の時期・価格等の詳細はこのHP等でお知らせいたします。

なお、教科書ではないため、いわゆる領土問題に関しては「固有の領土」とは表記しておらず、近時に一般使用されている「慰安婦」の表記ではなく、「従軍慰安婦」（昭和17年以降・軍関与・南方戦線）の表記を採用しており、また、「教科書として基本的な要件を満たしていない（検定不合格）」ため、副教材となります。